預かり中のミッキー。それと主人。
元々主人は保護犬を預かるということがどういうことか、あまり分かっておらず、
賛成もしていませんでした。
預かりをやりたい、と言った私に主人は、
「まー、でも、(大家である)親がダメって言うんじゃないか」
と言ったのです。
HEY!私がそんなところ、ぬかってると思うなYO!!
その時、既に「お義母さん、お義父さんにはもう了解とってあるから」
てなわけで、ならば、まぁ、いいよ、という感じでした。
とんでもない嫁ですね、ほんとに(笑)
そしてミニチュアシュナウザーのミッキーが来て。
ミッキーを見た主人は、
「おおおおおおおおっ!!!シュナウザーはダメだよーーーーー!」
っと意味不明な雄叫びをあげました。
親戚の家のシュナに超吠えられて、噛まれたことがあるそうです。
でもミッキーはイイコ。攻撃性はありません。
でもとってもとっても慎重派。
ご飯を用意して、お散歩行って、とお世話をする私には1週間もしないうちに心を開きました。
でも、主人のことは1ヶ月位警戒していましたねー。
ちょっかいは出しませんし吠えるわけではありませんが、見張っている感じ。
主人もね、警戒していましたねー。
こちらもまた、見張っている感じ。
極端なタイトル付けましたが、嫌いというか、まぁ、どっちもよく分からない者同士ですね。
主人は犬達が寝てから帰宅しますからね。
朝の散歩とかご飯が終わって、サークルに入ってから起きてくるし。
特に問題があるわけではないので、休日はたまにおやつをあげてもらったりしていました。
あとキャンプだとかドライブで出かけるときは、私達二人と犬達は一緒なのでね。
生活をぼちぼちと一緒に続けるうちに、やっと?
和解したのか。
5ヶ月も経った今、やっと主人の膝でくつろぐように。
来週にはトライアルに出かけるっちゅーのにね。
ミッキーが良い子にしていてくれたので、今後も預かり続けてもOK!と
義母も主人も。
しかも二人とも
「次に来るのはどんな子かなー」とワクワクしているようです。
ミッキーのおかげだね。
時間をかければ分かりあえることもありますね。
でも、時間だけをかけてもダメな時だってありますね。
人と犬が一緒に暮らす。
私の勉強は終わらないのです。
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こんにちは、ブログとても共感できました!次の記事も読ませてもらいます^^