わんこを守るためのプロアクティブとリアクティブ

私は若かった頃、プールや海でライフセーバーとして活動していました。

ライフセーバーというと、溺れてしまった人を救助したり、怪我した人の手当をしているイメージが強いと思います。

こういった事故の後に対処していくことを「リアクティブな措置」といいます。

もちろん、リアクティブな処置はとても大切で、大きな責任があります。

訓練も必要です。

一方で、ライフセーバの大切な役割として「事故を予防する」というものがあります。

危険行為をしている人、遊泳禁止区域で遊んでいる人、どんどん沖へ流れる離岸流に乗ってしまいそうな場所で遊んでいる人、

そういった人々に注意を促すことも、大切な仕事です。

こういった予防措置を「プロアクティブな措置」といいます。

#これがなかなか言いにくいことだったりしますが。

安全で楽しい海やプールを守るために「プロアクティブ」な活動と「リアクティブ」な活動があるのです。

最近、わんちゃんも同じなのかな、と思います。

飼い主さんと一緒にいられなくなったわんちゃんをレスキューしてくださっている活動をしている方々には、

本当に頭が下がるというか、本当に尊敬しています。

そして私達飼い主一人一人が心がけたいこととして、わんちゃんと一緒に暮らし始めたら、必要なトレーニングを受けたり、必要な月齢までお母さんわんちゃんと赤ちゃんわんちゃんが一緒に暮らすことによって、

悲しい結果を減らすことが出来るのではないかな、とも思うのです。

健康面でも食事や運動でプロアクティブに予防をし、少しでも異変を感じたらすぐに病院に連れていって、リアクティブに適切な医療を受けさせたいと思っています。

それぞれのわんちゃんがこの世に生を受けた以上、その天寿を全うできるよう、

私達飼い主は、プロアクティブ・リアクティブの両面からわんちゃんを守って行く使命があるのではないかと感じています。

だから、わんこが8歳になった今も、

ちょっとずつちょっとずつ、気になる点を無理がない範囲で、飼い主の責任としてトレーニングをしたいし、

ちょっとでも健康でいられるように、食事や運動に気をつかったりしていきたいのです。

何歳になっても、ずっと一緒にいたいからこそ、

一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

子犬だってシニア犬だって、オスだってメスだって、わんちゃんは私にとって、全て平等に天使です。

ただの飼い主の一人として、出来ることは丁寧に取り組んでいきたいと思います。

2 件のコメント

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    こんばんわ
    平等に天使…
    本当にそうですね。
    プロアクティブとリアクティブ、初めて知れたコトバです。
    家庭犬サポーターのような概念がほぼ皆無なわたしの地元で、まずはわたしがそれになり、途方に暮れたり、最悪の決断をする前に、頼れる場になれるように、必ずわたしも夢を叶えます

  • SECRET: 0
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    >emitunさん
    地域性って色々ですよね。
    そして地域で初めてのことって、パワーが必要ですよね。きっとemitunさんなら出来ると信じてますよ。
    私も頑張ります!

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